今、世界一の長寿国である日本は、65歳以上の人口が総人口の2割を超え、超高齢化社会へと向かっています。老後をいかに生きるかは誰もが避けて通れない現実の問題として私たちに迫っています。
人として心豊かに安心して暮らしたい、そんな素朴な思いを叶えるため、これからは益々高齢の方のための施設が必要不可欠になってくるでしょう。私たちはそれがただの「施設」ではなく｢住居｣であることが絶対条件であると考えます。
住み慣れた街で我が家にいるかのような居心地のいい住まい、その上に、医療、介護面では私たちが専門的な立場からサポートすることによって安心していただける、そんなハード、ソフト共に充実したものを創りたいと思っておりました。
そしてこの度、その｢住居｣住宅型有料老人ホームを琴平町に続き高松にも立ち上げることとなりました。これもひとえに地域の皆様方のおかげと感謝いたしてしております。これからも地域の医療に貢献し、皆様と共に歩んでいきたいと思っております。